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私の適当な雑記☆

初の全国大会「ビブリオバトル全国大会 in いこま」開催されました 2015/09/21 (Mon) 11:58

9月20日(日)に開催された、「ビブリオバトル全国大会inいこま」。
開催場所は、ビブリオバトルの定期開催を行っている奈良県生駒市図書館でした。
過去に2度の関西大会を開催された生駒市図書館、全国大会は初。
下記の公式サイトでは詳細とともに速報も掲載されています。
ビブリオバトル全国大会inいこま

サイト内にあるチラシにあるキャッチフレーズ
“日本最初の「本」が生まれた奈良。これ以上の舞台はないでしょう?”
参加条件は年齢性別職業すべて不問。
必要なのは一冊の本と、それにかける熱い思いだけ!、なのですね。
チラシにある、魅力的な優勝賞品に加えて追加された賞品は
5,000円の図書カード(後援団体の活字文化推進会議さまより)。
私もメールでお誘いは頂き、大変有難く思いつつも都合がつかず
当日は公式Twitterで経過などを拝見。

Twitter実況は予選と共に決勝も行われるE会場からされてて
参加された方のリツイート等からも盛況ぶりが伝わってきました。
芥川賞作家津村記久子さんの講演会とサイン会、書籍や生駒市特産品の販売もあり
全国から30名の方がバトラーとして参加されたことなどツイートにあります。…生駒ビブリオ倶楽部
チャンプ本は、『生きるぼくら』原田マハ(著)徳間書店

都市圏やビブリオバトルの盛んな様子を、日ごろはTwitterで拝見していますが
バトラーさんが10名を超えるようなビブリオバトルを開催されていて、それだけでも楽しいけれど
今回のようにゲストをお呼びしたりする、トータル30名方々の本紹介は、またすごいことと思います。
この規模は山陰では成立しないだろうなあと思うので、いつか参加して
ビブリオバトルのライブ感に触れて、図書館やそのほか観光などでゆっくり過ごしてみたいです。