文化の秋
ビブリオバトルを開催してから初めての文化の秋。
子供達のも含めて、いくつかの文化祭などに遊びに行きました。
お義母さんと行った大相撲倉吉場所、夫と行ったbook在月、米子映画事変のお手伝い
読書会等の合間で、来月のビブリオバトルの小さな準備をしていました。
今月は、他の方が主催のビブリオバトルを楽しむ機会が各所であり
これからビブリオバトルを開催される方との繋がりもできた月でした。
縁結びでも有名な出雲大社がある島根県に近い場所に位置している鳥取県に住んでると
ふとしたことから島根の方にお会いすることって珍しくはないけれど
ビブリオバトルということに絞ると、大変貴重なことと感じます。
そんななか鳥取県では、学生に絞らないビブリオバトルを開催する主催者さまから
コンタクトを頂きました!
日野軍★秋の陣というイベントの中で「ビブリオバトルin江府」を開催されます。
来月ある米子ビブリオバトルの次の日、10月23日(月・祝)です。
お忙しい中うちに遊びに来て下さるということで、本当に有難く思います。
私は夫と「ビブリオバトルin江府」に参加させて頂きます。
米子ビブリオバトルについて、ブログでも触れて頂き感謝です!
御縁ある皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
添付の画像は、「ビブリオバトルin江府」のチラシです。
本の学校今井ブックセンターさんにも置かれています。
お近くの方はぜひチェックしてみてくださいね^^!
my book time、引越しました
ここは元々、情報整理の場所でしたが、本日、my book timeから引越しました。
理由は、スマホでの更新をするためのアプリがあったから。
最初からチェックしてなかったポイントでした;
上記の初期ブログでは、頂いたコメントや、いいねもあり、現状維持の予定です。
どうぞ宜しくお願い致します。
【追記】
思いのほか重いので、最初のfc2ブログに戻りましたm(__)m
関西エリアで、12月頭に何となく気になる場所等
12月に出かけるかもな予定。
どんなプランがいいかな?と少しだけ検索した情報あり。
下のサイトをみてると、12月だけど紅葉がきれいな模様。
【開催日・期間】2015年2月21日(土)~2016年2月14日(日)
3Dプロジェクションマッピングとアクションの融合ショー
島根県で開催される「第3回BOOK在月」 2015/09/21 (Mon) 12:54
「BOOK在月」については公式サイトにて御参照下さい。…BOOK在月・公式サイト
サイトに記載あるように、本が好きな方々が、それぞれ本業を持ちながらイベントを運営されているということで本が好きな方にはとても楽しそうなイベントです!
一箱古本市の生みの親、南陀楼綾繁さんの存在も大きいことと思いました。
10月24日には、第3回BOOK在月特別企画:「読書のためのオリジナルドリンク」販売決定とのこと。
この情報は公式Facebookから。…BOOK在月・Facebookページ
アーカイブのフォトギャラリーをゆっくり拝見すると
第1回 BOOK在月 (2013.10.6)ですでに運営されてる方々の思いが伝わってきて、第2回目も同様で
ビブリオバトルも継続開催され、高校生の部・大学生の部・一般の部とあり
白熱の様子が伝わる写真も素敵。企画数・参加団体は充実しており
参加されてる方々の様子からも、楽しまれている雰囲気が満載です。
私が初めてイベントの名をお聞きしたのは、米子ビブリオバトルを始めたのがきっかけで
とある提案からでした。
そこで、地味な働きかけながら、島根県と鳥取県の本に絡むイベント情報が
もっと繋がっていくといいなあと願います。
ビブリオバトル自体への関心を広げる前に、本に親しみを持って関わりたいというのもあって
ジャンルは違えど本は好きな我が家の家族の協力も引き続き得る努力をしながら
様々な形で、本に関わるイベントを楽しんでいきたいです。
初の全国大会「ビブリオバトル全国大会 in いこま」開催されました 2015/09/21 (Mon) 11:58
開催場所は、ビブリオバトルの定期開催を行っている奈良県生駒市図書館でした。
過去に2度の関西大会を開催された生駒市図書館、全国大会は初。
下記の公式サイトでは詳細とともに速報も掲載されています。
ビブリオバトル全国大会inいこま
サイト内にあるチラシにあるキャッチフレーズ
“日本最初の「本」が生まれた奈良。これ以上の舞台はないでしょう?”
参加条件は年齢性別職業すべて不問。
必要なのは一冊の本と、それにかける熱い思いだけ!、なのですね。
チラシにある、魅力的な優勝賞品に加えて追加された賞品は
5,000円の図書カード(後援団体の活字文化推進会議さまより)。
私もメールでお誘いは頂き、大変有難く思いつつも都合がつかず
当日は公式Twitterで経過などを拝見。
Twitter実況は予選と共に決勝も行われるE会場からされてて
参加された方のリツイート等からも盛況ぶりが伝わってきました。
芥川賞作家津村記久子さんの講演会とサイン会、書籍や生駒市特産品の販売もあり
全国から30名の方がバトラーとして参加されたことなどツイートにあります。…生駒ビブリオ倶楽部
チャンプ本は、『生きるぼくら』原田マハ(著)徳間書店。
都市圏やビブリオバトルの盛んな様子を、日ごろはTwitterで拝見していますが
バトラーさんが10名を超えるようなビブリオバトルを開催されていて、それだけでも楽しいけれど
今回のようにゲストをお呼びしたりする、トータル30名方々の本紹介は、またすごいことと思います。
この規模は山陰では成立しないだろうなあと思うので、いつか参加して
ビブリオバトルのライブ感に触れて、図書館やそのほか観光などでゆっくり過ごしてみたいです。